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ご機嫌フェイス!!帰ろう・・・きっと誰かがまっている。はず


by akihiro0906
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公開処刑開催中!!

検証ッ芋焼酎
まだ前線が停滞しており予断世許さない状態ではありますが、前線が西に逃げて猛威を振るっているのでこちらは晴天&蒸し暑いとなりました。
めっきり暑さが和らぎ虫も見なくなりました・・・。

そんなすごしやすい今日この頃!!バイトのため一時帰還・・・心なしか白ベタのひらひらが少しずつ戻ってきました。
売り切り&閉店準備でくたくたになりながら柏崎に戻り疲れを癒します。

10時過ぎに学校に友人をお向かいに・・・「帰れねーよ!!」「終わらねーよ!!」だそうです。
論文輪講がありプレゼン(という名の公開処刑)をするらしいのですが・・・なるほど納得!!そんな子を待つ暇はありません。
放置しておまめ荘へ・・・・がんばってネタ作れ!!。
またりしながら”宮崎土産の芋焼酎”の研究をいたしいます。
1.原料処理
原料となる芋と米を洗い、一定時間水に浸し、水切りした後に蒸煮します。
2.製麹
原料に麹菌の胞子を散布して混ぜ合わせ、33℃から40℃の温度で約40時間かけて麹を造ります。
3.一次仕込み
麹に水と焼酎酵母を加えて混合し、25℃から30℃の温度で約7日間をかけて発酵に必要な酵母を増殖させ「一次もろみ」を造ります 。
4.二次仕込み
一次仕込みで造ったもろみに主原料と水を加えて混合し、25℃から30℃の温度で約8日~20日間かけて発酵 。芳醇なもろみとなります。
5.蒸留
二次もろみを蒸留機に入れ、水蒸気または直火で沸騰させ、上がった蒸気を冷却し原酒ができあがります。
6.ろ過
蒸留した原酒には油性成分などが余分に入っているので、これらの不溶物を取り除くためにろ過をおこないます。
7.熟成
原酒をはカメ壷に入れて熟成させます。
8.精製
原酒に含まれる余分な成分をろ過や吸着などの方法で取り除いて精製します。
9.びん詰(パッケージング)
水を加えて市販焼酎のアルコール度数に調整し、仕上げろ過を再度おこなってびんな どの容器に詰めてできあがります

霧島は、いも焼酎に最適な甘藷(サツマイモ)「黄金千貫」と、霧島山麓の地下から湧きだす天然水「霧島裂罅水」で仕込んだ本格芋焼酎「霧島」。
本格芋焼酎だけが持つ、馥郁たる香りとまろやかで深みのある味わい。
宮崎・都城の自然の恵みを、創業以来八十有余年をかけて磨きぬき、培ってきた独自の技術で醸した賜物、「霧島」は、本格焼酎の名にふさわしい、本物のいも焼酎です。


黒霧島は、霧島酒造創業者、江夏吉助によって大正五年に初蔵出しされた焼酎は、「黒麹」仕込みでした。
もともと黒麹は、焼酎のルーツとされる泡盛に用いられている焼酎麹の原点。
黒麹が九州に伝わったのは、明治の終わりと言われており、大正五年に黒麹を用いて醸されていた吉助の焼酎は、当時としては先進の味だったと考えられます。
吉助が残した醸造記録をもとに、最新鋭の設備でこの「黒麹」を再現し、当社独自の発酵技術である「三段仕込み」で醸された本格焼酎が、この「黒霧島」。
焼酎の原点であり、霧島酒造のルーツとも言えるその味は、とろりとした甘味にほのかな苦みの余韻が残る、キリっとした重厚な味わいです。
芳醇にして質実剛健、「黒霧島」は、八十年の時を超えて現代に蘇った黒麹仕込みの本格芋焼酎です。


わたし的には黒もいいいのですが少しきつめなのです・・・お湯で割ればいい塩梅!!
なので混ぜてみます・・・50対50がいい感じです。

しかーし!!芋焼酎は料理が合わせにくいのです
公開処刑開催中!!_e0000111_13102913.jpg

いろいろ験しては見たものにもちが一番よかったです。

うわさによれば地鶏がいいらしいので手に入ったら験してみたいです。

明日は 「6月23日のブログ 深夜の逃避行」で登場したアパート群で学祭打ち上げを勝手に計画中!!
怒られそうですが・・・知ったこっちゃない(ある友人の言葉より「だって俺んちじゃねーもん」より)。
遅れに遅れ、ようやく形が見えてきました・・・こうなれば勢いです。
by akihiro0906 | 2005-06-30 13:17